Primeira obra do Brasil（創作: Christiane Bettens、折り: Sushi)
紙: グラシン紙（黄）、正六角形・高さ50cm
コメント: （1枚目）「ブラジルでの最初の作品」。構成要素・構造ともに非常にシンプルですが、一度ねじった紙を少し逆回転させることで丸みを帯びた模様を巧みに表現しています。花をモチーフにしたテッセレーションでも、このような滑らかさを平面上で表現できている作品はなかなか珍しいのではないでしょうか。（2枚目）少しズームイン。花柄同士が腕を伸ばしているようにも見えます。
余談ですが、下準備を終えてから再現するデザインを決めたため完成品のボーダーが広くなってしまったのが少し残念です。（紙を3方向に128等分した三角グリッドを用意したのですが、96等分を用いても敷き詰められる模様の上限が同じだと気づいた時には既に完成していました…）(3枚目）
